社会福祉法人瓔珞会_ショートステイ・デイサービスセンター・児童デイサービス ばんなぐろ

注目ポイント

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北海道石狩市の社会福祉法人瓔珞会（YOURAKUKAI）地域包括ケアシステムの一端を担い20年前に設立。高齢者福祉施設の「ケアハウスいしかり」「特別養護老人ホームばんなぐろ」「特別養護老人ホームほとり」「ショートステイばんなぐろ」「デイサービスセンターばんなぐろ」「児童発達支援・放課後等デイサービスばんなぐろ」「相談室ばんなぐろ」を運営。
2023年4月から高齢者のデイサービスと同じフロアで児童デイサービスの運営を始める。瓔珞会の価値観として、障がい児も「こども」地域で昔馴染みの関係だった近所のおじさん、おばさん、じいちゃん、ばあちゃんが、こどもの居場所を作り、守っていける。こどもの居心地の良い第三の居場所。ここには、認知症の人もいれば、カラダが思うように動かせない人もいます。20年前から変わらず、「その人をケアする」病気や障がいではなく、その人の良い所を見て、その人の臨むこと、叶えたいことを一緒に叶える。その価値観を大切にしています。これを「ごちゃまぜ」と呼び、地域の共生社会を推進し、石狩市内外に発信しています。（ごちゃまぜ先進施設：室蘭市のゴチャマーゼ中島、能登市の社会福祉法人佛子園など）
瓔珞会では2024年から法人組織の職能課の一部を「ごちゃまぜ課」として、法人をあげて「ごちゃまぜ」を推進中。福祉制度は行政機関が分かれているので縦割りの中にあります。その制度の壁を壊し施設の中にあるショートステイ、高齢者デイサービス、児童デイサービスを「ごちゃまぜ」にして、地域共生社会の中で「こども」から「じいちゃん、ばあちゃん」になっても住みやすい街を目指し、社会福祉法人として社会に貢献しながら、石狩市で住み続けることができる「暮らし」を支援しています。

☆特別養護老人ホームばんなぐろ(ユニット型特養定員50名、ユニット型ショートステイ定員10名）
今回の募集は、国家資格の「介護福祉士」。学問や学歴、経験は不問ですが。
ショートステイユニット（定員10名）と、地域密着型デイサービス（定員18名/日）の兼務となりますので、早番（朝7時半～16時半）日勤（8時半～17時半）遅番（11時～20時）夜勤（16時～翌朝9時）を基本に勤務に入ります。